迷惑なカラオケに反省するの巻。

　昨日は、台風直撃かと思われましたがお昼ごろの大雨のみで、阪神地区は大した被害も無く通過致しました。しかし山陰地方や北九州ではかって経験した事のないと、気象庁は発表するほどの大雨で多くの被害が出ており、明日にかけても予断を許さない状況が続いているようです。これ以上の被害が出ないよう祈るばかりです。

何時もの様に市会終了後、安居酒屋で食事の後真っすぐに帰れば良いのに、新開地の場末を絵に描いたようなスナックへ。

ママさんにカラオケを勧められますが、果たして我々の唄声と言うのは迷惑なんじゃないかと思えて仕舞うのです。カラオケ何てものは歌ってる奴だけが気持ちよくなってるだけで、聞かされてる人にとっては苦痛以外の何物でもないと、遅まきながら気付いたんですね！

流石に商売上手なママさんは「いや～んっ。奥田さんのバラードのファンもいるのよ。」なんてこっちがコッパズカシクなる様なお世辞を言うもんだからついついマイクを手にして仕舞います。

結局、何だかんだで日付が替わる頃に帰宅。当分カラオケを封印したい気分です。　さて、今日の一句。

　　　　　　　　　　　　　襟足の　幸うすき影　藍浴衣

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