横綱にも困った人は結構いるの巻。

毎日毎日、TVでは大相撲の話題で持ちきりです。勿論、暴力はいけませんが話が横綱の品格なんて事になると、ややこしくなります。

1985年の12月21日は、日本相撲協会がかっての横綱・輪島であった花篭親方を角界から追放した日で御座います。

黄金の左として、かっては先代の貴乃花と角界の人気を二分した横綱でしたが、現役時代からその「ごっつあんです。」体質は一部の人から非難の声も有りました。

また、一度も優勝経験がないまま横綱になった北尾は、なんとちゃんこの味付けで親方夫人や後援者に暴力をふるって部屋を飛び出しました。

古くは大鵬・柏戸がアメリカ巡業のおりピストルを国内に持ち込んだなんて事件も有りました。最近では朝青龍しかりです。

国技と言う事で横綱は神格視されますが、結構困った人も多いんですね。

今回も事もモンゴル人にはモンゴル人の誇りや考え方も有るんで、暴力に馴れ合いや八百長は困るんですが、何でも日本の形式を押し付けるのはどうなんでしょうかね?

日本人だけでやるってのはチョット問題も有ると思いますし、外国人にも門戸を開いたんならそこん処には少しの配慮が必要なんじゃ無いでしょうかね。さて、今日の一句。

             歳晩や 忘るる事の 多かりし

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