落語を聞きながら

 落語を聞きながら、目録用の本の準備。パソコンで古今亭志ん朝の「芝浜」柳家小三治の「死神」桂米朝師匠の「百年目」「帯久」等を。便利な時代になったもんです。「芝浜」は立川談志の演ずるものが一番との評価が高いようですが、私は古今亭志ん朝のさらりとした演じ方の方が好きです。好みの問題でしょうけどね。志ん朝のよく切れる刺身包丁で、力を入れずスッと切る様な演じ方。時折、鼻に抜けるような何とも言えない色気のある話し方。江戸の噺家では一番好きなんです。

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