ロシアの男性は怖いの巻。

　ウクライナ情勢は、ロシアの原子力発電所への攻撃により、より緊迫度がましております。私は以前、個人的な興味に突き動かされ、在日ウクライナ及びロシアの方々の生活＆思想を知る為に文字通り自腹を切って、フィールドワークを実践した事が御座います。

まず、日本に生活するロシア人と自称する方々の約７～８割は、正確にはウクライナ人であると言えるでしょう。何故、日本に来たかと言う質問には「時々ミサイルが飛んで来るから」と言う答えが有り、当時からロシアとのいざこざが有った事が伺えます。又、ウクライナ人でありながら何故ロシア人と自称するのかと問えば「日本ではロシア人と言った方が、通りが良いしウクライナって何処って聞かれるから」と言った答えが大半でした。日本人の印象に付いてですが例外なく「日本人は、大変優しいし親切」と言っておりました。

ロシアを始めとする旧ソ連邦では、今なお男性の権力が絶大であり、結婚した場合女性は男性の所有物となり、DVなんぞは当たり前なんだそうです。男性の優しさは、自らの弱みを見せる事であり他人に軟弱な奴って認識されるからどんな場合でも、彼らは強さをアピールするそうです。プーチンなんてその典型ですね。

日本でもジェンダーを声高に叫ぶ方が沢山いらっしゃいますが、以外に海外の先進諸国においても日本以上に男尊女卑が幅を利かせてる国って、想像以上に多いんじゃないでしょうかね。此の事は、私が個人的に検証したんであって、反論・抗議は一切しないでね。さて、今日の一句。

　　　　　　　　　　　　　　　夜の凪　メバル釣り師の　朝帰り

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