死ぬまでの巻。

 昨日、今日と春らしいお天気になりました。仕事の合間に泥だらけだった車を洗い洗濯もし、清々しい気分で御座います。週末には、「春の四天王寺大古本まつり」の目録原稿の締め切りが迫っております。新ネタが揃ってるんで余裕ですね。

何時も一緒に参加してる I 書店さんもチョッと体調を崩されてたんですが、無事に参加出来る様で一安心ってとこですね。我々、古本屋ってのは小商いなんですが、先ずは健康あっての事です。何人もの従業員やアルバイトを雇って営業してるってのは、ほんの一握り業者で殆どの古本屋は一人で切り盛りしております。

自由で気楽と言えばそうなんでしょうけど、体調を崩して休めばその分収入が無くなる訳で、何事も無く続けて行けてるってだけで、有難く思わないといけません。

以前、即売会の搬入時に重たい荷物にフラフラになりながら、I 書店さんに「われわれ、何時までこんな事してるんかいな?」って聞いた事が有るんですが、一言「死ぬまで」って答えが返って来ました。何とか死ぬまで頑張ります。さて、今日の一句。

             潮だまり イソギンチャクの 花畑

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