何をしても一人の巻。

 雨の一日でした。雨音を聞きながら先日の市会で仕入れた、大量の文庫本等の整理して一日が終わりました。

大正15年の今日4月7日は、自由律俳句の尾崎放哉の亡くなった日です。確か教科書にも「咳をしても一人」が掲載されてましたね。 授業中、悪ガキがすかさず「屁をこいても一人」と返して教師にこっぴどく叱られてたのを思い出します。

この自由律俳句ってのは、自分的には中々理解しづらい処では有るんですが、その世界では晩年の作品が特に高い評価を受けております。人物としては東京帝国大学を卒業し、保険会社の大阪支店次長を務める等エリートだったんですが、突然すべてを捨て俳句三昧の生活に入ります。その後、小豆島の庵寺の寺男になり極貧の内に生涯を終える訳ですが、兎に角評判の悪い人だった様です。

作家の吉村昭は、放哉の伝記的小説「海も暮れきる」を書いてます。その取材で小豆島を訪れていますが島の人によると「酒癖は悪い。金の無心はする。東大出を鼻にかける」と散々で、吉村自身も生きてたら絶対に付き合わないって言っております。辞世の句は「春の山のうしろから烟が出だした」です。ど~も何が良いのか解らん? さて、私は今日の一句。

              桜蘂 降りて次なる 花を待ち

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